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今日は弊社の所在地がある深谷市の名物、ねぎの包装、包装資材について、ねぎの種類と合わせて記したいと思います。

まず、ねぎについて調べてみました。一口にねぎといっても色々種類があるようで、ごく一般的なネギが千住ねぎでスーパーなどによく並んでいるのがこの種類のようです。他に加賀ネギ・赤ネ、九条ネギ、小葱、万能ねぎ・やっこネギなどが品種としてあります。

そして地元深谷ネギの特徴 繊維がきめ細かく、白い部分が長く糖度が高いことが特徴で最近では深谷リーキと呼ばれる、ねぎなども出てきています。

そして、次にあげるのが太くて短い下仁田ネギです。こちらは採れる時期が短く、市場に出る量も少ないようです。甘味、辛味共に強く、煮物にすると旨味が引き立ち、主に関東で消費されているとのことです。

ねぎにおすすめの包装・包装資材

●ボードン袋でしたら、厚み0.02×90mm×600mm・厚み0.02×115mm×600mm・厚み0.025×120mm×600mm・厚み0.02×130mm×600mm・厚み0.02×150mm×600mm・厚み0.02×150mm×800mm。
特注でサイズ指定での作成も可能。

●包装機器として、ぶら下げた袋の開封口に風をあてて青果物を入れやすくする、べジシューターと呼ばれる包装機器もある。

●一般的に泥ネギと言われてるネギには、ポリエチレン素材の0.025×150mm×680mm、0.025×180mm×680mm、0.03×150mm×1000mm、0.03×200×1000mm、0.03×250mm×950mmなどがあり、ポリエチレン素材なので穴を空ける後加工も可能。

●下仁田ネギのような太くて短いネギには、サイドガゼットのPP素材の袋、厚0.03×125/全体幅250mm×600mmを代用も多。

●包装せずにテープで巻く方法もある。主にたばねらテープを使用する。 たばねらテープ・サイズ20mm×100m:色、紫及び緑で新鮮野菜の印刷。黄、赤等の無地もある。

ねぎといえば、どんな料理にも合わせやすく、生でも焼いても煮てもおいしいですよね。 おいしさ、鮮度を保って消費者の方に届くように包装資材をうまく活用することをおすすめします。


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