梱包包装資材専門店４Sカンパニーより商品のご紹介となります。
今回ご紹介させていただくのは「STRフィルム RP-2 いちご」「STRフィルム HP-2 いちご」となります。
こちらの商品ですが、甘いいちごを入れるパックを包むフィルムとなっております。
いちごは１２月から１月にかけて一番甘くなる時期となっております。
そのためこの時期のいちごはとても甘美でおいしくなっております。
その理由は寒い時期のいちごが一番甘く、暖かくなるほど酸味が強くなる傾向があります。
気温が高くなるといちごは成長が早くなり、寒いと遅くなるからです。冬の寒い時期にじっくりと育ったいちごは当分を溜める時間が長くなり、甘味が強く濃厚な味になりやすい性質になります。
その為１２月～１月のいちごは甘くて美味しいいちごとなります。
埼玉県では有名ないちごの品種として「かおりん」「あまりん」といういちごがあります。
この二つのいちごは埼玉県オリジナルのいちごで、なんと秩父市出身の落語家の林家たい平師匠となっております。
林家たい平師匠は愛称をお付けになっただけでなく、イラストも描いてくださっているとのことで、ご興味がある方は検索してみて下さい。
かおりんの特徴
埼玉県内で栽培されている主要いちごと比べて、糖度が高いのが特徴。
糖度だけでなく、酸度もあり、食べた時に味の濃さを感じると評判です。
香りも豊かなのが特徴。一粒の大きさは少し小さめですが、是非一度味わって、そのおいしさを実感していただき、食味に自信のある品種となっております。
あまりんの特徴
こちらも糖度が高く食味の良い品種。「かおりん」と比べると酸度が控え目で、甘みを感じやすく、食べやすい品種。果実の色つやが良く、赤色が映える見た目の良さも特徴。
「かおりん」とは違い、一粒の大きさは県内で栽培されている主要な品種と変わらず、しっかりと熟した甘い果実を、口いっぱいに頬張って味わっていただきたい、こちらも食味が自慢の品種となります。
是非、ご興味がある方は販売農園リストがありますのでお調べになってみてください。
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