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今回はセロリーについて包装資材とからめてお話してみたいと思います。
セロリーはその強い香りで、スープやサラダに使うと味の引き立て役として活躍してくれるのではないでしょか。
個人的には夏の暑い時期に水洗いしてマヨネーズをつけて生で食べる。これが一番好きな食べ方です。
セロリーの選び方ですと、茎が白くて太く、縦の筋がくっきりしているものがよいセロリーとのことです。
保存方法としますと細長い野菜となりますので、葉と茎を切り分け、ボードン袋やポリ袋に入れて冷蔵庫で
保存をおすすめします。

●セロリーの包装には、ネギ同様、細長の防曇袋(ボードン袋)が適しています。
無地防曇袋(ボードン袋)は勿論、セロリーの印刷の入った、柄入り防曇袋(ボードン袋)の展開もあります。
他の野菜の包装と違いバッグシーラーテープを使用しての袋の開口部の結束は、行わないのが一般的です。
(バッグシーラーテープとは、袋の内容物が飛び出すこと防ぐために袋の開口部を止めるテープのことです)

●無地防曇袋(ボードン袋)でしたら、厚み0.02サイズ:90mm×600mm・厚み0.02サイズ:115mm×600mmが
柄入り防曇袋(ボードン袋)でしたら、厚み0.025サイズ:120mm×600mm・厚み0.025サイズ:130mm×600mm等のサイズ展開があります。

●個人的な見解ですが、ネギ等と違いセロリーは変色が早く傷みやすいいイメージがあります。
少しでも新鮮な状態で食べられるようにボードン袋やポリ袋を使って保存することをお勧めします。


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