今回、梱包包装資材専門店4Sカンパニーからご紹介させていただく商品で「NW011-1」となります。
こちらの商品ですが果物や野菜を敷き詰めてカゴに入れてプレゼントしてみてはいかがでしょうか?
親しい友人やご家族にこちらの商品を入れてクリスマスプレゼントをお渡ししてみてはいかがでしょうか。
きっとお喜びになられるかと思いますよ♪
本来は果物や野菜を入れるのが一般的ではありますが、こちらの商品に玩具を入れたりして敷き詰めてあげてみてもお子様が喜ばれるかもしれませんね。
籠だけでも使い方は様々できるかと思います。
他にもお花をカゴいっぱいに入れて恋人や奥様などにプレゼントしてみてはいかがでしょうか?
意外に喜ばれる方もいるかと思いますよ。
持った感じは結構丈夫にできておりますので、すぐ壊れたりはしないかと思います♪
柳篭は元来、柳公李(やなぎごうり)と呼ばれ昔から運搬用のカゴとして親しまれていました。
やなぎごうりの材料となるのは、コリヤナギ(=ヤナギ科の落葉低木)です。
コリヤナギの樹皮をはいで、樹液を水洗いで落とし、天日で乾燥させた白柳と呼ばれる柳を使って作られています。
柳公李は、柳の持つ特性である水に浸すと柔らなくなり曲げ易く、また乾けば堅くなるという性質を利用して麻糸で編み上げられ、その後縁掛をし、角を布や皮などで補強して作られています。
柳公李の歴史は1200年前には作られていました。
この時代は文箱・衣装入れ・小物入れとしてごく一部の上層階級の人々だけに使われていました。
江戸時代になると大名から町人と幅広く人々に使われるようになっていきます。
明治時代には、手にさげて歩く鞄として、大正時代にはバスケットとして、昭和時代には、戦時中は軍用行李や飯行李、戦後は買物篭として主にたくさん作られ、その他にもいろいろな種類の物が作られて、人々の生活の中に入り込んで現在に至ります。
明治14年に手の下げる鞄が兵庫県富岡市に誕生したと思われます。
丈夫で軽く使いやすく、落としても壊れない為、多くの人々に親しまれています。
こちらの柳篭を是非、梱包包装資材4Sカンパニーまで♪
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